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総合治療

口腔内を一単位として見た「総合治療」。一生涯のお口の健康のための、正しいかみ合わせを

総合治療とは

総合治療とは

治療によりむし歯や歯周病が治ったり、改善されたりすれば、痛みや出血は治まります。しかし、それは口腔内環境が「元通り」になったわけでも、ましてや「前より良くなった」わけでもありません。「歯を削る」ということは、「歯の形状が変化する」ということであり、これはかみ合わせの悪化へとつながります。

当院では、口腔内を一単位として考え、かみ合わせ、機能性、審美性を総合的に改善する治療を計画・実行する「総合治療」に力を入れております。若いうちに口腔内の環境を整えておくことは、長期的なお口の健康の安定を支えます。その場しのぎの治療で「ひずみ」を残してしまうと、後々の治療が困難となるだけでなく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

綿密な計画のもと行われる総合治療は、かみ合わせ、機能性、審美性を「一人ひとりの患者さまにとって最適な形で」改善します。むし歯に強く、歯周病になりにくいお口を実現し、その後のお口の健康をより美しく、力強く、長持ちさせる効果があります。

総合治療1  矯正治療+セラミックインレー+ホワイトニング+コンポジットレジン充填
Before

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After

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総合治療2  叢生・抜歯後オールセラミックCr.&Br.
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かみ合わせ

かみ合わせの重要性
かみ合わせの乱れの主な原因としては、むし歯治療による掘削、抜歯によるバランスの乱れ、生まれつきの歯並びの悪さ、顎関節症だけでなく、不十分な治療計画によるインプラント・補綴修復なども考えられます。

かみ合わせの乱れは当然「噛みにくさ」「喋りにくさ」を招きます。それだけでなく、顔の歪みや、肩や腰など身体全体への悪影響もあると言われています。

わたしたち人間にとって本来当たり前であるはずの「うまく噛める」「苦痛なく話せる」という幸せを生涯守通すためにも、「正しいかみ合わせ」は大切な要素の一つです。
かみ合わせの改善治療
患者さまのお口に合わせたマウスピースを、夜、就寝時に装着していただきます。マウスピースが顎の筋肉をリラックスさせることで、正しい動き方、力加減が身に付き、かみ合わせが改善します。
また、歯を削る、補綴物により高さを調節するなどの方法でも、かみ合わせの改善が見込めます。まずはご相談ください。

メンテナンスの重要性

メンテナンスの重要性

メンテナンス(定期検診)は、むし歯予防、歯周病予防に効果があるだけではなく、あらゆる治療の予後のチェックとして大切な役目を果たします。
補綴修復治療、インプラント治療、入れ歯治療など、人工物を口内に設置する治療においては特に重要です。どれだけ精巧で親和性の高い技工物であっても、人工物は身体にとっては異物です。しっかりとお口に馴染んでいるか、十分に機能しているか、悪影響を与えていないかなど、あらゆるリスクへの備えとして欠かせないものです。

特にインプラント治療の場合、定期的なメンテナンスは欠かせません。入れ歯のように取り外して洗浄する必要がない分、きちんとケアできているかの判断を歯科医にしてもらわなければなりません。正しいブラッシング指導、生活指導により、お口への負担が軽減されます。
当院のメンテナンスは、歯科衛生士が中心となって行いますが、必ず歯科医によるチェックを入れ、より正しいチェックができるように努めております。

永く、快適なお口を保つためにも、すべての方へ、定期的なメンテナンスをお勧めします。

ホワイトニング

ホワイトニングとは、専用の薬剤を歯に直接塗布することで、歯の健康な白さを取り戻す方法です。薬剤による漂白なので、歯を削ることはありません。

当院でのホワイトニング
当院でのホワイトニング

当院では、患者さまがご自宅で、患者さまご自身の手で行う「ホームホワイトニング」を採用しております。比較的低濃度の薬剤を使用しますので、白くなるのには時間がかかる分、後戻りもしにくく、お好みの白さになるまで継続して使用していただきます。
使用前には使用法・注意点などを詳しく説明いたします。ご興味のある方は、一度ご相談ください。

症例

ホワイトニング
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親知らずの抜歯

当院では、親知らずの抜歯も行っております。
親知らずとは、永久歯の前歯の中心から数えて8番目に生える歯のことで、顎の大きさによっては周辺への圧迫することがあり、その場合は痛みや出血などの症状が現れます。
また、特に斜めに生えた親知らずはブラッシングが難しく、親知らず自体、その隣の歯のむし歯を引き起こす原因にもなります。
顎の骨の柔らかい20代のうちに抜いておくのが望ましいとされています。親知らずが生えている方、まだ生えていないが気になる方、痛みがある方、ない方――まだ抜歯をされていないすべての方に、一度歯科医院で親知らずの状態を検査しておくことをお勧めします。

親知らずの移植

むし歯や歯周病などにより抜歯を免れない歯が現れてしまった場合、不要な親知らずをそこへ移植することができます。
入れ歯やインプラントとは一線を画す、「自分の歯」をもう一度手に入れられるという最大の長所に加え、健康な歯を削らなくてよい、自分の歯なので拒絶反応が起こることがほとんどない、というメリットも期待できます。

※すべての方、すべての歯への移植が可能なわけではありません。親知らずの移植をお考えの方は、一度当院にご相談ください。